効率よく、からだにいい食生活をするために・・・
「ホットクック」をお勧めします!!!
今回は、毎日大活躍中の「ホットクック」をお勧めしたいと思います。
(上記画像は、公式サイトより。おいしそう~~^^)
ホットクックとの出会い
それは、2017年のことでした。第二子の育休中だった私は、様々なレシピ本やらブログやらを読んで、いかに効率的に家事を回すかということを研究していました。
で、あるとき、勝間和代さんの「勝間式超ロジカル家事」という本に出会い、衝撃を受けました!
勝間式 超ロジカル家事 | 勝間和代 |本 | 通販 | Amazon
私が初めて読んだ勝間さんの書籍なのですが、一読して大ファンになりました。家電を導入することで、家事を効率的にやりましょうというのが趣旨ですが、そこで紹介されていた調理家電の分野に目が釘付けになりました。
そこで、ホットクックが紹介されていたのです。
わーこんなのあるのかー!と猛烈にホットクックが欲しくなった私。そして、しばらく悩みましたが、とうとう購入するに至りました。
ヘビーユーズしすぎて、混ぜ技ユニットという全体をかき混ぜる部品が使えなくなっているのですが、それが壊れても混ぜなしメニューで酷使しつづけています・・・。笑
ホットクックのどこがよいか・・・「加熱を丸投げ」できること!
ホットクック=「放っておく(ほっとく→ほったらかしておく)」、「クック(料理)」
が由来とのこと。
私が気に入っているのが、まさにこの「ほったらかし」できるところです。加熱の工程を、機械にお任せできるのです。
私は、できるだけ「ガスコンロの前に立たずに調理する」ことを心がけています。(ヘルシオや電子レンジ調理もよく取り入れています)
だって、コンロの前に立っていたら、それしかできなくなってしまう。
加熱は家電に任せて、ほかの家事をすることができるというのは、私にとってとても助かることです。誰でもそうではないでしょうか。(料理が好きで、キッチンに立つのが苦ではない人でも、ホットクックで料理を作っている間に、別の料理に集中できるのでとても重宝すると思います)
材料を切って、あとは家政婦さんにお任せ、という意識で丸投げできるのです。本当に素晴らしい技術だと思います。
料理って、加熱さえすれば食べられる状態になります・・・とにかく家族のために急いで食事を用意しなければならない場合、良い感じで加熱してくれるホットクックはとても頼りになります。
ホットクックで作っているのはどんなものか
今後、このブログに書いていきたいと思いますが、ホットクックを使わない日はないです。
ゆで卵、蒸し野菜、ちょっとした煮物、スープ…などなど、ホットクックがあいているときは、
さっとセットして一品作るようにしています。
たとえば、朝食の準備と一緒に、野菜と缶詰をホットクックに入れて煮物調理5分でセット。朝食を食べ終わるころには、煮物が出来上がり、それを弁当に入れる・・・のような使い方もしています。
たとえば、今朝作った煮物。
ナス、揚げ豆腐、鯖水煮缶を鍋に入れる。
手動→煮物(まぜない)→5分でセット。
15分くらい後に出来上がり。調味料を入れて、お玉で混ぜて出来上がり!
調味料は、マイブームの「しょうゆ麹(こうじ)」のみ!
からだに良くて、おいしいお弁当のおかずのできあがり!
ほんと、便利ですよー!
おすすめしまくった結果、私の兄弟、友人10人以上が次々とホットクックを買い、みんな「買ってよかった~勧めてくれてありがとう!」と言ってくれます。
このブログにもレシピ上げていきます~!
終わりに
使いこなせないかも、と不安な場合・・・。
たとえば、炊飯器と割り切って買ってみてはどうですか?
私の友人で、ミニマリスト志向の人がいるのですが、彼女は炊飯器を持っていないので、ホットクックを炊飯器替わりによく使っているとのこと。たとえ使いこなせなくても、ご飯を炊く道具だと割り切れば、使わないということもないですし、よいのではないでしょうか?
味噌汁専用にするため、ホットクック二台持ちの人の話もよく聞きますよ~!(私もそうしたいけど、残念ながら、キッチンの置き場所がない・・・汗)
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